羽生結弦選手のアイスショーの余韻を引きずりながら …
本日はチャップリンとドン・キホーテが2回上演です。
男子FS
プロトコルは
コチラ○島田高志郎選手
SPが終わって緊張が解けたのか、いい滑り出し。
全体的な動きも昨日より、うんといい。
クリーンにまとめて、小さくガッツポーズ。
122.12点でFSは第2グループ終了時点で1位。
総合でも暫定2位。
さて、いよいよ最終グループ
○Roman SADOVSKY選手
冒頭に4Sを決めてきましたね。
その後のジャンプで少しミスがあったことと3Aがないことが残念ですが。
135.23点
○Kevin SHUM選手
後半崩れましたが、彼の滑りは嫌いじゃないな。
今後が楽しみvv
104.80点
○Denis MARGALIK選手
こういうGladiatorもアリですね。なんか、新鮮。
昨季から、こんなに上手かったっけ?
127.89点
○宮田大地選手
ありゃりゃ … ジャンプが …
SPに引き続き、スピンもレベル取れてないな …
112.01点
○Alexander SAMARIN選手
冒頭のクワドは回転不足。
アクセルがお出かけしちゃってますねぇ。
力出し切れず、放心状態?
118.38点
○Vincent ZHOU選手
14歳がGod Fatherというアンパランスを
わたしは消化しきれない …
なんか、感極まったガッツポーズが飛び出してます。
クワドをFSに入れるジュニアも増えてきた。
132.78点
今大会は男女ともにアメリカ勢が強さを見せましたね。
全員、初出場だったのに。
しかし … 女子と比較すると、男子は全体的に低調な感じでしたかね。
Roman SADOVSKY選手のTESは66.61点ですが、Polina TSURSKAYA選手は68.76点。
クワドを入れているのに、三原舞依選手の67.12点にも負けている。
基礎点はさすがにPolina TSURSKAYA選手よりRoman SADOVSKY選手が上ですから、
つまり、一つ一つのクオリティが男子は女子より低い!
なんて考えてたら、後味わるっ …
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