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Blue Bird

大学生の就職大氷河期&奨学金拡充奨励報道に違和感を覚えるのは、わたしだけなのか。

この2つの話題。根は1つ。

奨学金拡充を各コメンテーターが唱えるきっかけとなったのは、
大学生の仕送り金額が30年前の水準である一方で、奨学金も狭き門であるという事実。
これを、マスコミが曲解していると思う。
確かに、不景気続きで、親世代の収入は伸び悩み、仕送り金額は減っているだろう。
ここからが問題だ。
奨学金が狭き門であるために、学生の学ぶ権利が脅かされているとコメントする人のなんと多いことだろう。
そんな人には、ぜひ、キャンパスを見てきて欲しいと思う。
本気で勉強している学生が、いったいどれだけいるだろう。
多くの大学生は、就職活動前の2年半を人生におけるロングバケーション程度にしか考えていないのではないだろうか。
全入時代を迎えている大学。30年前とは違って、大学という場で学ぶ資格のない人たちも
進学することが当たり前になった平成という時代。

本当に学びたい学生は、親が貧乏であればあるほど、高校生の時から一生懸命勉強して、
何とか奨学金を得られるレベルにまで到達している人がほとんどなのではないだろうか。
才能があって、意欲があって、それでも経済的に苦しくて大学進学を思いとどまっている生徒がいるとしたら、
それは、国税を使ってでも、進学させてあげるべきだと思う。
だけど、いまの大学生のほとんどは、それほどの価値もない人が大半ではないだろうか。

そんな、こんなで、「名ばかり大学生」が大量生産される。

だって、おかしいではないか。
数年前から、団塊世代の大量退職が進み、新卒採用枠は増えると考えられていたはずだ。
確かに不景気続きで業績が伸びない企業を多いので、採用を見合さざるをえない企業もあるだろう。
だけど、こんな時代だからこそ、本当に優れた人材は、複数社からの内定を獲得し、
大卒待遇に見合わないと見なされる「名ばかり大学生」は、3月のいまになっても内定が出ない。

大学を卒業していれば、有名企業に就職できる時代は終わった。
それは、本当に優秀な、向学心ある人たちが進学していた時のハナシ。
あるいは、バブル絶頂期のユメ。

自分の身の丈にあった、就職先を探せば、こんなにたくさんの内定ゼロ4年生が溢れるはずはない。

世間のせいにしている大学4年生たちに私は言いたい。

あなたは、4年間、本当に勉強をしていましたか?
自己研鑽に励んでいましたか?

資格ゼロの履歴書と可オンパレードの成績表では、就職が厳しいのも当たり前だと思いませんか?

クリティカルに報道するコメンテーターが1人くらいいてもいいと思うのだが…

♪ コブクロ

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[ 2011/03/06 23:43 ] daily note | TB(0) | CM(0) | EDIT |


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