12月になると、特にヴァイオリンを弾きたくなります。
高校3年間は、毎年この季節になるとメサイアコンサートに参加していました。
プロのオーケストラ指揮をされていたこともある大学教授やソリストの方々を迎えて、
弦楽部と吹奏楽部、音楽教諭のチェンバロの伴奏で混声4部合唱をするというもの。
市内でも割と大きなホール(収容人数約1500名)でやってました。
ちなみに、わたしのお気に入りは第3部。
会場が(聴衆も含めて)一つになる感じが、なんともたまらないんですね~♪
気持ちいいんです、快感なんです。
今振り返っても、あの3年間以上に贅沢なクリスマスはないです。
(↑それって、なんだか淋しくないですか、恋詩サン …)
研修生活中の今は、ヴァイオリンに触ることさえできない状態。
クリスマスには実家に帰ろうと思っているので、弾けなくはないのですが
やっぱり合奏が楽しいに決まってます。
独奏ってあんまり楽しくない。
学生時代に未練があるとすれば、この点くらい、ですかね。
♪ Hendel
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